「ViLEA New+通信」配合成分「レチノイン酸トコフェリル」と晩夏~初秋のお手入れ情報
✦✦レチノイン酸トコフェリルとは?☺
シワ対策の成分である、レチノイン酸に、
トコフェロール(ビタミンE)を結合させたビタミンA誘導体です。
レチノイン酸:シワ対策成分
トコフェロール:抗酸化、肌荒れ防止作用
シワ対策というと、「レチノール」は有名な成分の
ひとつではないでしょうか。
レチノールはシワ対策やアンチエイジングケアに効果的とされていましたが、光に弱いなど不安定な成分かつ、刺激が強く敏感肌には
おすすめしにくいというデメリットが目立ちました。
それに対してレチノイン酸トコフェリルは、安定性もあり、
肌へもやさしいというメリットが多い、画期的な成分なのです。
なにより、レチノールの50~100倍の効果がある(!!)と言われています。
線維芽細胞を活性化し、コラーゲンの生成を促し、ヒアルロン酸・エラスチンを増やします。
活性酸素の消去をしてくれるので、エイジングに負けないお肌に導いてくれます。
✦✦レチノイン酸トコフェリルの効果は?☺
✿ターンオーバーを促進!
紫外線・ストレス・生活習慣などの影響で乱れたターンオーバーの周期を整えます。
お悩み①【ニキビ】いらないものを早く外に押し出し、つるつるのお肌にします。
お悩み②【毛穴開き】肌の水分を保ちやすい状態が持続することで、
キメが蘇り、毛穴が目立ちにくくなります。
お悩み③【シミ・くすみ】メラニンを早く排出できるように促し、透明感を出します。
✿アンチエイジング
シワの改善、抗酸化、弾力アップなど肌の活性化が期待できる成分です。
紫外線はもちろん、ストレスやたばこなど生活習慣が
原因で気付かないうちに活性酸素がたまってしまいます。
活性酸素はお肌をサビさせてしまうので、エイジングに大きく
かかわります。レチノイン酸トコフェリルはその活性酸素を
消去することで、より若々しいお肌に導く手助けをしてくれるのです。
✦✦ViLEA New+には?☺
✿ミルキージェル、モイストクリームに配合
ビタミンC誘導体が配合されている化粧品と併用することでより
浸透しやすくなり、さらなる相乗効果が期待できます。
また、レチノイン酸トコフェリルとビタミンC誘導体が
一緒に配合されている化粧品はよりベターとされています!
●ビタミンC誘導体 モイストローション、ミルキージェルに配合
●レチノイン酸トコフェリル ミルキージェル、モイストクリームに配合
ミルキージェルはレチノイン酸トコフェリルの効果を
最大限発揮できる製品ということになります!!
ターンオーバーの乱れを修正しながら乾燥肌も改善し、
メラニンを早く排出できるように促し、シミ・シワの改善に導きます。
✦✦晩夏~初秋のお手入れは?☺
暑い夏が終わり、徐々に涼しい日が増えてきました。
今の季節は過ごしやすいですが、お肌にとっては
夏のダメージの回復と、冬への準備が必要です。
ターンオーバーは28日周期でお肌を生まれ変わらせますが、
夏のダメージが肌表面に上がってくるのが秋になります。
ごわごわ、ざらざら、くすみが気になる方は要注意です!
夏の強い紫外線を受けたお肌は、守ろうとする機能が働いて硬く、
厚くなっています。
それでは水分が入りにくく逃げやすいという、最悪の状態になります。
この時期、どのようなお手入れをしたらよいのでしょうか?
✿毛穴から落とす!
ごわつきに加えてニキビやふきでものができていたら、
クレンジングジェルを3分くらいを目安にゆっくりなじませましょう。
洗顔するときは、ぬるま湯でしっかり洗い流します。
シャワーを上からかけるのは厳禁です!
必ず下からお湯をすくうようにしてください。
毛穴は斜め下に向いているので、
毛穴の奥から洗うことができます。
フェイスラインの洗い残しは即ニキビに繋がります!
ニキビができやすい方は、「もういいかな?」と思ってから
さらに10秒くらいは洗い続けましょう。
フェイスラインに洗い残しがないか、鏡があれば確認するのも大事です。
そして、クレンジング・洗顔ともに、顔の皮膚が動かないくらいの力加減がポイントです。
✿水分を与え、閉じ込める!
少しでも多くの水分を受け入れる状態を作るために、
ローションパックやマッサージでお肌をやわらかくほぐしましょう♪
そして、モイストローション・ミルキージェルを併用することで、
より若々しいお肌作りができるのです。
さらに、モイストローション・ミルキージェルの効果を最大限お肌に与えるために、
モイストクリームで最後にフタをしましょう!
本格的な寒さが来てからクリームをつけるのでは、遅いのです!